事業計画の効果

こんなお悩みはありませんか?

会計報告を見ても何が問題なのかわからないどこを改善したら良いかわからない
目標を達成するためにどこにアプローチしたら良いのかが不明確
経営成績やお金の流れがどんぶり勘定になっている

「どうして業績が下がったんだろうか?」

「やってはみたものの効果があったのだろうか?」

「通帳残高が残っているから儲かっている?」

《これらのお悩みは事業計画で解決できます》

事業計画の目的

お金と時間の投資効率の向上

会計資料によって作成される試算表からは、過去の実績を知ることしかできず、
そこから自社の問題点を見つけることができません。
問題を見つけられなければ、次に起こすべきアクションも見つかりません。
その結果、会社の成長スピードは上がらず、競争から取り残され、いずれ衰退の道を歩んでいきます。
 

なぜ試算表が会社の成長に寄与しないのでしょうか?
その主な要因は実現したい目標が明確になっていないことです。

なぜなら問題とは「目標と現状のギャップ」だからです。目標がなければ問題は見つかりません

目標売上1億円があるからこそ現状売上7000万円とのギャップ3000万円が問題として認識され、
3000万円のギャップを埋めるための具体的なアクションを練ることができます。

適切な目標設定こそが会社成長への第一歩となるのです。
 

当税理士事務所で推奨している最終目標は「将来の通帳残高」です。

将来達成したい通帳残高から逆算して利益目標、経費予算を立て、達成に必要な売上目標を設定します。
そして、その売上目標が絵に描いた餅にならないよう、売上UPを後押しするコーチング・コンサルティングなど経営に一歩踏み込んだサービスもご提供しています。

経営状況の把握と問題の見える化

直感的に経営状況が理解できるレポートで毎月の経営成果を報告します。
前年実績や先月実績と対比しながら、良かった点、悪かった点を振り返り課題の顕在化をサポートします。

進捗をタイムリーに把握

可視化した情報により、目標までの進捗がタイムリーに把握できます。
目標と実績のギャップの所在がわかることで、次に手を打つべき箇所が明確になります。

事業計画が社長にもたらす効果
  • 目標達成に向けて、お金と時間を効率的に投資できるようになる
  • 何が問題で、次に何をしたら良いのかが明確になる
  • 行動によってもたらされる効果を予測することができる
  • 目標に近づいていることが数値で具体化されることで、目標達成へのエネルギーが生まれる
  • 将来の資金繰りが予測できるため、通帳残高への不安がなくなる